ずる――噓とごまかしの行動経済学-読書感想

ダン・アリエリーの行動経済学シリーズ第3弾。

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基本的にアメリカ人の書く経済学の本って大学での実験結果を元にしているので非常に説得力があります。
本書の場合は「他人から見られていない状況で人はどの程度、不正をするのか?」という実験が色々と行われます。

結果的に分かった事は
「ほとんどの人ってちょっとのズルはするけど極悪な事はできない」って事。

みんな「これ位の不正は許されるだろう」というガイドラインを心の中に持ってる訳ですね。
人の本質、あまり知りたくなかった汚い部分も知れてなかなか面白いです。

私もすっかり行動経済学にハマってしまいました。

ダン・アリエリーの行動経済学の本はどれも面白い。
文庫で手軽に読めるようになったのでお勧め。