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買取店は最低3店舗で見積りを取るべき

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急な転居に伴い、まだネット環境が整っていません。
一時的な仮住まいなので2年縛りの固定回線も引きたくないし、かと言ってWiMaxも評判芳しくないし…

さてこの突然の引っ越しには原因があるのですが、現時点ではそれについて触れるのは差し控えます。
 
慌てて荷造りをしていたら母親の遺品の貴金属が出てきました。

持っていても仕方ないので売る事にしました。
前にダイアモンドの指輪も買い取って貰ったのですが、その時に買い取り店を3店舗回って出して貰った見積り金額が、下は38,000円から上は150,000円とめちゃくちゃ差があったことからこの業界に不信感を抱き今回も複数の店舗を回る事にしました。

さて最初のお店。
店に一人でいる巨漢の物体。
性別はメス。
デブスという二つの否定的な言葉を組み合わせて僅かながら省略した単語がぴったりなお方。

早速モノを見て頂く。

流石にこの道で生きて行く覚悟が半端なく、眼光鋭く片目にレンズを嵌めて見極めていく様は正にプロフェッショナル。

大量に持ち込んだ指輪とネックレスを次々に査定していく。

だが、最後のネックレス2本が絡まってどうしても解けない。

「ほどけないブー」私にはそんな心の声が聞こえてきた。

結局、匙を投げて
「これはほどいて持ってきてもらわないと査定できません!」と若干キレ気味に仰られた。

仕方ないのでそれ以外の査定金額を出してもらう。
124600円也。

次の店へ。
入ると場違いな絶世の美女と若い男性の二人が店内にいた。

若い女性に要件を伝えるといきなり身分証の提示を求められた。

普通はディールが成立してから身分証を提示するのだと思うのだが、この店の決まりとして最初から出す事になってるらしい。

この変なマイルールの時点で普通だったら「じゃあもういいです」と店を出るところだが、この女性が余りにも超絶に美しいので抗う事も出来ずに身分証を差し出す。

最初に思い出したのが、ニュースステーションに出ていた頃の大石恵。今の人には分からないだろうから明日話キララの二つ前のバージョンと言えば想像つくだろうか?

なんでこんな美女が、中古品の査定なんかやってるのだろう?と思いつつその仕事ぶりを眺める。
またしても片方の目にレンズ。

あ~それにしても神は、そして運命はなんて残酷なのだろう。同じ女性として生まれてきて先ほどの物体とこの究極の美女との何万光年とも言える圧倒的な差。
とても同じ生物とは思えない位の違い。チンパンジーと人類との違いよりこの1時間内に見た二人の女性の格差の方が途方もなく大きいように思える。

「これ、書いて下さい」とアンケート用紙なるものが差し出される。
質問項目の中に
「当店で何軒目ですか?」
「当店の前に訪問した店での査定金額を書いて下さい」
というのがあった。

最初正直に書きかけてすぐに考え直して、1軒目という事にした。

これは戦略的な問題である。

仮にこの美女がこの商品の価値は150,000円と査定したとする。

でも私が正直に前の店での見積り金額120,000円と書けば、130,000円で合い見積りに勝てる訳だから向こうは正直に150,000円と査定するインセンティブがなくなる。

つまりポーカーと同じで自分が持ってる情報を秘匿する事が勝利に結び付くのだ。

彼女は指輪を水が入った測定器に入れる。
それにしてもこんな完璧な顔は見た事ないと感嘆する。鼻筋も綺麗でしかも高い。余りにも完璧過ぎて
「天然ではないのでは?」と思い始める。

色々質問して業界の話を聞く。
「私も入ってすぐのド素人ではないので…」
言葉の節々に強烈な自負というかプライドを感じる。

一応比較の為、1軒目でほどけなかったネックレスは今回見せずに査定を出して貰った。
だが大きな石が入ったもの含めて2本の指輪はこのままでは査定不可だと言われた。

合計金額は103,000になります。

結構ドヤ顔だった。

指輪2本除かれては比較ができん。
アバウトでいいから教えてと言ったが分からないと仰せ。

だがニュアンス的に1万は行かないような感じだった。

「きっと戻ってきてくれると思いますが…」

あ~ほんの数千円の差であればこの美女にしたい。
だが2万の差となると…

「一回やらしてくれるんならともかく…」
 
などと思いながらここは冷徹な判断として巨漢デブの元に戻るか…
 
途中にまた買い取り店があったので入ってみた。
年配のご夫婦がされてるようだ。
ご主人はいかにもこの道数十年のベテランって感じ。
何故か頭に被り物をしていてその外観がアメドラでよく出てくるユダヤ人のよう。

ユダヤ人=商売上手い=信用第一
みたいな連想でなんとなく信用できそう。

ここまで美女が飛び抜けて査定に時間が掛かった。
今回はデブスとほぼ同じ位の時間で査定が終わった。

15万…

もう千円の単位は聞かずに
「じゃあそれでお願いします」と答えていた。
そしてデブスが諦めた絡まったネックレスを出して追加で査定してもらった。

やはり解けないみたいだが、二本のうち一本は無価値らしいのでペンチで切ってもらった。

結局総計16万超え。

美しさに惑わされていたら6万も損するところだった。

以前のダイアモンドのリングの時も3軒目が飛び抜けて高い査定金額だった。

勿論もしかしたらもっと沢山回ればもっと高い金額の店もあるかもしれないが、時間と労力とリターンのバランスが一番取れてるのが3軒なのではないだろうか?

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