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【三国志に学ぶ】自分の言動がもたらす結果を予測しておく

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自分の発言や行動がどういう結果を招くのかを深く考えずに思いつきや感情のままにしてしまう人が多い。
そういう人はいずれ自分の言動に対する代償を払わされる羽目になります。

この事を曹操は非常に良く理解していました。
彼は自分の言動が与える影響を充分計算した上でよく嘘をついていました。

董卓を倒す為の連合軍の仲間である孫堅に救援の兵を出させる為に自分達も沢山兵を送ってると嘘をついた。
もし自分達が兵を少ししか送ってないと正直に言ってしまえば孫堅は兵を出すのを渋ったであろう。
それを見越して曹操はわざと大袈裟な数字を伝えた。

言うのはタダなのでそれが効用をもたらすのであればドンドン大ぼらを吹けばいいのです。
最終的に援軍が来るのがわかればこちらも安心して兵を増やせる。

曹操の計算高いところは随所に現れています。

張松は劉璋の使者として曹操を訪れた。
劉璋は敵に攻められていたので曹操に助けを求めたのです。

助ける余力がないというのが知れ渡ると今度は自分達の方が攻められるかもしれない。
だからはっきりと断る事もできなかったという訳です。

馬鹿正直に「今は助ける余力がない」と言えば危機に陥るかもしれない・・そこまで先読みしている曹操は流石というしかありません。

自分の言葉を相手がどう受け取るか?という事を常に想像しなくてはいけません。
孔明と周瑜とのやりとりの中にもそんな智略の攻防が見て取れます。

これは疑い深い周瑜の性格を知った上で
「戦の準備をしていれば戦をする気はなく、準備をしていないように見せかけていれば戦をするつもりだ」と周瑜が受け取るとわかった上で裏の裏を掻いています。

この世は常に騙し合いです。
馬鹿正直な人間は必ず痛い目に遭います。

本当に本人がいるのならわざわざ狙われるような危険を冒すはずがありません。
こういうハッタリを見抜けないと相手の謀略で滅びる事になります。

非常に高度な知能戦を堪能できるのも三国志の魅力の一つです。

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